ジーンズを縫う時の糸の種類とは
2020/11/11
ジーンズを縫いたい!使う糸の種類
ジーンズを購入する時、ジーンズの価格によっては、裾上げ料金が別途取られるって場合ありますよね?
みたいな・・・
せっかく、セールで購入しても、裾上げ料金が発生してしまうと、なんとなく損した気分になりますよね(>_<)
それとか、セールの日には裾上げをしてくれなくて後日もう一度お店に来てくださいってこともありますよね。
でも、また時間と交通費を使ってお店に行くなら安く購入した意味がない・・・
それだったら、セール品でなくてもよかった・・・なんて思うこともあります。
また、通信販売などで購入する場合、購入店での裾上げって難しいですよね。
商品が到着しないと自分の体型に合わせるのって難しいですから。
そういった場合、「自分で裾上げしちゃおうかな」って思うことってありますよね。
そういった場合、どんな糸の種類を使ったらいいのかって思いませんか?
通常使っている、薄手の生地を縫う糸を使うと、縫ってる間に糸が切れてしまうこともありますからね。
そういったことにならないためにも、糸を購入したほうがいいですよね。
一般的に、ジーンズなどの厚物を縫う場合には、綿糸30番の糸を使います。
手芸屋さんなどに行くと、デニム・ジーンズ用の糸が販売されているんです。
糸を購入する前に、自分のミシンの説明書をよく読んで「30番」が使えるか確かめてくださいね。
また、ジーパンの縫い目と裾上げの糸のバランスを考えて、糸を選ぶようにするといいでしょう。
もちろん楽天などでも販売しているので、ジーンズにあった色を探したい場合には、楽天などで選んだ方がたくさんあります。
その際は「ジーンズステッチ」「ジーンズ用のミシン糸」などで検索すると見つかります。
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